2020年の変化を先取りした“価値ある情報”を厳選。
大阪会場では、「セミナー」「導入事例研究」「ワークショップ(個別相談)」「展示」の4つの切り口で発信します。
ERP&クラウドで実現する実践的ソリューション事例を数多く取り揃え、経営効果に直結する具体的なヒントをお届けします。
日本人正社員に代表される、働き方に制約のない“均一な労働力”を中心に企業経営ができた時代は終わったのではないでしょうか。これからは、育児介護などで残業や転勤に制約のある社員、外国人、65〜70歳以上の高齢者、副業社員、外注社員、ロボットなども貴重な戦力とする労働環境の整備が不可欠になったといえます。当セミナーでは、このような“多様な労働力”を確保するために、企業がどのように発想を転換し、対策を打てば良いのかを考えます。
企業会計基準委員会より、企業会計基準の変更が発表されました(通称:収益認識基準)。2021年4月1日の強制適用を前に、早期適用を行う企業も出ています。当セミナーでは、収益認識基準の変更がビジネスや業務に与える影響を、ポイントを押さえて解説します。
【第一部】
目まぐるしく変化する競争環境の中で、どのように自社の利益の質(持続性と資金的裏付)を高めていくかは、多くの経営管理者にとっての関心事ではないでしょうか。今回は、高い経営効率を一定期間継続している中堅企業のビジネスモデル分析を通じて、自社の利益の「金額」ではなく「質」を高めていくためのヒントを皆様と共有したいと思います。経営者、ならびにその参謀を目指す管理者の皆様の参加をお待ちしています。
【第二部】
オービックは、経営者の意思決定の精度やスピードを飛躍的に向上させる独自ソリューションを提供しています。第二部では、オービックの最新の取り組みについてご紹介します。
近年、急速に広がるPay事業や国のポイント還元制度などにより「キャッシュレス」というキーワードが一躍、注目されています。しかし、日本のキャッシュレス化は遅れており、いち早い導入が競争力向上の鍵です。キャッシュレス化は現金コストの削減だけでなく、データを利用した業務効率の改善や新規ビジネスにもつながります。当セミナーでは、日々増えていくキャッシュレスの種類やトレンド、海外先進事例などを解説するとともに、日本の抱える課題と今後の発展予測、キャッシュレスに紐づく新規金融ビジネスの可能性などについてご紹介します。
既存ビジネスの枠組みをデジタル技術の駆使によって新たな価値を創造する、デジタルトランスフォーメーション(DX)の流れが加速しており、化学業界においても各社活用検討の動きが活発化しています。まさに、今後の企業競争を勝ち抜くためにはDX活用が不可欠な時代に突入しようとしています。当セミナーでは、「検討から実施に移す」ために必要なマネジメントのポイントと、最新の技術トレンドに関してご紹介します。
「2025年までにシステム刷新を集中的に推進し、デジタルトランスフォーメーション(DX)に乗り出すべき」経済産業省が、“2025年の崖”と称して公表した『DXレポート』では、衝撃的な提言がなされました。DXレポートが鳴らす警鐘に対し“本質的に何が課題なのか”。当セミナーでは、経営者をはじめ、企画部門、IT部門のリーダーに、レガシーシステムからの脱却やその問題点、DXを推進する上でのポイントなど、具体的な方策についてユーザー企業の実態や状況を踏まえて提言します。
建設需要が堅調に推移し、事業量が増大傾向の中で迫られる働き方改革。担い手を確保するため、誰もが働きやすい環境を作り出し、人材の定着・育成を図ることが業界各社の喫緊の課題となっています。当セミナーでは、業界を取り巻くさまざまな施策や法制度改正などの現状と見通しを踏まえ、これからの労務管理の在り方について、各社の取り組みなどを交えながら解説します。
また、業界における労務・経営管理を支援するオービックのソリューションのポイントについて、セミナー後半でご紹介します。
企業ではさまざまな財務指標を経営管理に使用していますが、必ずしも有効に活用されているとは限りません。なぜならば、計算式の「意味」を考えずに、機械的に数値を当てはめて計算しているケースが多いからです。「意味」を理解していないと、それこそ全く意味のない計算をしているだけになります。当セミナーでは、財務指標を意味から理解し、本当に使いこなすためのセミナーをお届けします。シリーズ第2弾の今回は、収益性編のPart2としてROEに焦点を当てます。ROEは非常に注目される指標ですが、知らないうちに意味のない計算をしている可能性のある指標でもあります。今回も理論と実例の両面から解説します。
収益認識会計基準は2022年3月期決算の期首から順次強制適用されることとなっており、各社でも適用に向けた検討が進められています。当セミナーでは、収益認識基準を適用するにあたって実務上のポイントとなる点について改めて解説するとともに、平成30年度税制改正で対応された税務の取扱いについても解説します。収益認識会計基準に対する皆様のご理解を深めていただき、実務対応を確実にしていただくセミナーです。
国際会計基準(IFRS)では、2019年1月より、不動産賃貸借契約を含むリース取引はすべてオンバランス処理となりました。その影響は会計処理にとどまらず、個々の取引にも影響を及ぼす可能性があります。日本において多く見られるリースを使用したオフバランス処理は、IFRSでは見直しとなります。日本基準についても、IFRSとのコンバージェンスが行われており、この流れの中にあります。新リース基準の影響とリースバックやサブリース取引といった個々の取引に対する影響について、詳しく解説します。
混迷する時代を勝ち抜くために、同業・異業界企業を会計目線で分析し、経営戦略に活かすことが経営者には求められます。強い企業はなぜ強いのか。苦戦している企業はなぜ苦戦しているのか。両社を分ける原因は何なのか。具体的な企業事例をもとに考察します。
2021年4月の新収益認識基準原則適用をはじめ、IFRS16号も2019年1月から始まる事業年度から強制適用がスタートしています。
新しい会計基準の理解や検討がいよいよ大詰めを迎える中で、製造業界の各社も対応方針を検討中かと思います。当セミナーでは、製造業界の商慣習における会計基準解釈を踏まえ、対応方針や検討状況を解説します。
令和2年度(2020年度)の税制改正について、発表された【税制改正大綱】に基づいて、最新の情報をいち早くお伝えするとともに、企業経営の観点より、その対策・対応に関して、わかりやすく解説します。
昨今さまざまな業界で売り切り型モデルからサブスクリプション型へのシフトが行われています。ビジネスモデルの変化に伴い、見るべき数値や切り口も変わってきます。当セミナーではサブスクリプション型の利益管理の手法、見るべきKPIに加えて、成功している企業の事例からポイントを会計目線で分析します。
人事・給与システムの企業グループ内での共同利用(共通システム導入)が一般的になりつつあり、さらに効率化やグループ経営に寄与するシェアード・サービスの提供が並行して検討されることが多くなっています。今回のセミナーでは、検討主体がどこであるべきか、検討項目の優先順位などといった導入時のポイントから始まり、実施主体、サービス形態(業務受託型・システム提供型)、展開時の検討項目、留意事項(業務分担・標準日程・業務プロセス・規則標準化など)といった運用時のポイントに至るまでのシェアード・サービス展開の勘所に迫ります。実際に三菱重工グループの共通システム構築・HRサービス会社の立上げ・運営を推進された元MHIパーソネル野村氏に解説いただきます。
DXレポートにおける2025年の崖問題は急務の課題であり、新たな収益力強化のための新しいビジネスモデルの構築が求められています。金融機関の場合、RPA・勘定系システムのクラウドへの移行はコスト削減に必須のものとなりつつあり、さらにトップラインを伸ばすためには新しいビジネスモデルの構築が必要です。当セミナーでは新しいビジネスの構築方法を、元興銀マンでNTTドコモにおいてクレジット事業の企画立ち上げを実際に行った経験を持つ、新規事業やプラットフォームビジネスに知見の深い平野氏より示唆いただきます。
グローバルでコスト競争が激化している今、「経営判断」や「原価低減」などに原価情報が有効に役立てられていない企業も多いのではないでしょうか。当セミナーでは、多くの企業が抱える問題を再確認いただくとともに、 成果を上げている事例をご説明します。
同一労働同一賃金にかかる改正法の施行が直前に迫ってきました。2019年11月に開催した前回セミナーでは、その対応の基本的な流れを解説しましたが、その後、さらなる裁判例や企業の事例も出てきています。今回のセミナーではまずその最新情報をお伝えします。その上で今春以降予定されるさまざまな労働関係法改正(パワハラ予防措置義務化、70歳までの就業機会確保の努力義務化、賃金請求権時効の見直し、副業・兼業にかかる労働時間通算ルールの見直しなど)について、その影響と実務をわかりやすく解説します。
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