サステナビリティ経営

トップメッセージ

ITサービスが社会のインフラと位置づけられている現在において、お客様に統合基幹業務システム(OBIC7)を提供し、導入後の継続的なサポートまで一貫して担う当社には、お客様企業の持続的成長を支援する使命があると考えております。
お客様企業のニーズに合わせたOBIC7の提供を通じて、クラウドサービスをはじめとした技術革新によるデジタル変革と新たな企業利益の創造を支援してまいります。
また、事業の改革とSDGsの達成に取り組むことで当社の持続的な成長に繋げております。世界の気候変動リスク緩和に向けた環境負荷低減に取り組む社会的責任を認識し、温室効果ガス排出量について、2030年までに50%削減(2017年度比、Scope1・2)、2050年までに排出量実質ゼロを目指します。

今後とも、社会とオービックの持続的成長に向けて皆様の力強いご支援をいただけますと幸いです。

代表取締役社長 橘 昇一

基本方針と重要課題

当社は、「人財の成長が会社の成長」、「Innovation~破壊と創造~」の企業理念のもと、事業および企業活動に関する重要課題に取り組むことで、社会と当社自身の持続的な成長を目指します。

企業理念 人財の成長が会社の成長 innovation~破壊と創造~ 企業活動に関する重要課題 事業に関する重要課題 社会とオービックの持続的成長
事業に関する重要課題
  • 技術革新と製品開発
  • 情報セキュリティの強化
  • BCP対応
9 産業と技術革新の基盤をつくろう
12 つくる責任 つかう責任
16 平和と公正をすべての人に
企業活動に関する重要課題
  • 人材の確保と教育
  • 社員の成長による多様性の確保
  • 社員のワークライフバランス実現
  • 地球環境の保全
  • ガバナンスの徹底
4 質の高い教育をみんなに
5 ジェンダー平等を実現しよう
8 働きがいも経済成長も
7 人や国の不平等をなくそう
10 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
13 気候変動に具体的な対策を

推進体制

代表取締役社長直下の組織であるサステナビリティ推進委員会を中心に、全社横断的に取り組んでいきます。

価値創造プロセス

競争優位の源泉(インプット)

財務資本

  • 自己資本額:2,660億
  • フリーキャッシュフロー:362億

製造資本

  • 顧客ニーズに対応した継続的な製品強化
  • 製品・プロジェクトの品質管理強化
  • 高度なセキュリティ水準のクラウドサービス提供
  • 顧客向け研修施設の拡充

知的資本

  • 研究開発費 :15億
  • 業種・業界の商習慣に特化した
    ビジネスモデル特許化によるノウハウ蓄積

人的資本

  • 従業員数:連結2,049名
  • 積極的な新卒採用
  • 多様性のある中核人財の育成
  • 変化に柔軟に対応する人財の育成

社会・関係資本

  • 顧客基盤:累計20,000社以上
  • クラウドサービスの利用拡大
  • 投資家などステークホルダーとの対話

自然資本

  • 環境方針・目標の策定
  • 環境マネジメントシステムの構築

成果(アウトプット)

連結業績

売上高 838億
営業利益 480億
営業利益率 57.3%
連続増益期数 27期

配当

年間配当金 185円
配当性向 43.3%

社会的・経済的価値の創造(アウトカム)

財務資本

  • ROE:15.1%
  • 自己資本比率:89.2%

製造資本

  • JSTQBプラチナパートナー認定
  • SOC1 Type2報告書
  • クラウドサービスの稼働率:99.9%以上

知的資本

  • AI、RPA等の技術を活用した製品強化
  • 特許出願数:累計1000件以上

人的資本

  • 新卒採用数:142名
  • 女性管理職比率:7.2%
  • 離職率(5年平均):4%
  • 社員のイノベーションによる生産性改善
    1人当たり営業利益前期比:10.5%

社会・関係資本

  • 顧客へのクラウドサービス提供による
    デジタル変革と新たな企業利益創造の支援
  • 事業継続性を担保する社会的責任の遂行

自然資本

  • クラウドセンターへの集約による
    当社及び顧客の環境負荷の低減
  • 効率の良いエネルギー使用
    原単位当たりCO2排出量:前年比20%減