販売に工事を伴う住宅設備販売企業の積極的な事業展開をサポート
事業領域・規模の拡大と将来の発展を支える情報基盤を構築
ガス機器の周辺設備の販売からリフォーム工事などを幅広く手がける同社は、3社合併に伴う基幹業務の統合と新たな経営基盤の構築を目的に、OBIC7販売・会計システムを導入。以来、積極的な事業展開と情報システムの拡充で増収増益を続けている。
課題
- ① 経理部主体のシステム運用、全社的な業務効率化が図れず、統制面も不安
- ② 案件ごとの収支把握が遅れ、適切な対応ができず、結果として利益率が低下
- ③ 各部門でのデータ活用が不十分。経営分析資料は都度Excelで手作り
導入ソリューション
見積から受発注、売上・原価計上、在庫、案件別収支、財務会計まで、一貫したデータが連携できる「OBIC7会計・販売統合ソリューション」を導入し、全社的な業務改善と効率化を支援
効果
- ① 全社の業務が標準化され効率アップ。売上大幅アップにも人員増なしに余裕で対応
- ② 月次決算が早期化、データ分析も簡単にでき、親会社への報告業務もスムーズに
- ③ 在庫ロスや案件ごとの利益を意識した活動を徹底することで、営業利益率も改善
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