オービックが過去に開催したIFRS・グループ経営に関するセミナーレポート一覧です。
グループ経営の効率化やグループ全体の最適化を目的に採用が進むシェアードサービス。企業グループにおける「人事・給与システム」の共同利用や、それを実現するための検討課題・留意事項などについて、エンドユーザーの立場から講演します。
グループ経営の改善・効率化を目的に進められる、人事や経理、総務業務のシェアードサービス化。本講演では、その先進事例として三菱重工グループにおける「人事・給与システム」を中心とした人事情報システムのシェアードサービス展開を紹介しました。講師は、たびたびオービック情報システムセミナーに登壇している、MHIパーソネル株式会社の野村氏が務めました。
グループ経営の改善・効率化を目的に、システムや業務のシェアードサービス活用が進んでいます。当セミナーでは、三菱重工グループにおける人事・給与システムの導入とシェアードサービス化の事例を紹介。後半の質疑応答では、多くの参加者から手が挙がるなど、関心の高さがうかがえました。
当セミナーは、3部構成で、第1部は、MHIパーソネルが三菱重工グループ各社に提供している人事・給与関連業務シェアードサービスの紹介。第2部は、オービックによる人財KPI活用の提案。そして第3部は、質疑応答。来場者からの質問も積極的に行われ、活気あるセミナーとなりました。
日経産業新聞で報道され話題となった、三菱重工グループへの「OBIC7人事給与システム」導入。本体の三菱重工が導入しているSAP(ERP)と連携しながら、本社と子会社間で「部分最適」と「全体最適」を実現しています。当セミナーでは導入プロジェクトの推進主体であるMHIパーソネル社の野村代表取締役社長が登壇、システム共通基盤を構築するポイントや活用メリットなどについてご講演いただきました。来場者から質問が相次ぐ活況なセミナーとなりました。
オービックはIFRSの動向に早くから着目し、定期的にセミナー「IFRS対応の道しるべ」を開催することで、近況を皆様にお伝えしてきました。9回目となる今回は趣向を変え、セミナーを2部構成で実施。第1部では、IFRSをベースにした「管理会計の在り方」を、具体的な企業分析を基に考察しました。第2部では、先般公開草案が出された「修正国際基準(JMIS)」について触れ、IFRSをめぐる最新動向について解説しました。身近な企業の財務諸表の分析に、来場者はうなずきながら聞いていました。
100%グループ法人がそれぞれの損益を通算して納税額を計算する「連結納税制度」の適用が進められています。平成22年度の税制改正でグループ法人税制が創設され、連結納税の導入メリットは格段に向上しました。その一方で「節税メリットと業務負担増加のバランス」を懸念している企業も多く見られます。当セミナーでは、導入によるメリット・デメリット、導入に向けた検討ポイントについて最新動向を交え解説しました。
2013年3月から6月にかけて、一気に議論が加熱した今後のIFRS導入方針。主要関係者である金融庁、自民党、経団連などの思惑が一致し、今後3年間の方向性が確定しました。私たちは、その方向性を踏まえ、どのように対応をしていくのかを考えるべき時が来ています。当セミナーでは、今回の決定事項や今後実施されるアクションなどを総括し、意思決定のために必要と考えられる情報が総合的に紹介されました。来場者は、より具体化された内容を熱心にメモしながら聞いていました。
企業会計審議会が3月に再開し、IFRSに新たな動きが見え始めました。審議会では、凍結されていたIFRS導入への積極姿勢が打ち出され、今後の流れを読む上で鍵になる情報が次々と示されました。IFRS導入の議論は今後どこに向かい、どのような影響を日本企業に与えるのでしょうか。講演は、前半が双研社 最首氏による講演(70分)、後半がオービックによるソリューションのご案内(20分)の2部構成。最後には参加者から質問が飛び出すなど、IFRSへの関心の高さが伺えました。
テーマを絞って1時間でIFRSを理解していただきます!
今回のテーマは『固定資産』。韓国上場企業のグループ子会社での対応ケースをご紹介しつつ、固定資産領域の課題を重点的に整理します。同時に、オービックのソリューションがどこまで対応できるのかも是非お聞きください。
(最新のIFRS UPDATEについても情報をご提供します。)
このセミナーは2部構成となっており、第1部では現状のIFRS導入手法とGoalアプローチの全体像を解説。第2部では、Goalアプローチの最大のポイントとなる会計手法の詳細決定について解説しました。最後にオービックから具体的なケースについて、想定される対応パターンについて説明しました。朝早い時間のセミナーながら、熱心なお客様でほぼ満席となり、強制適用が延期になったとはいえ、IFRSへの関心は依然として高いことがうかがえました。
迫り来るIFRSへの対応が求められる中、「GAP分析を始めたいが、何から手をつけたらいいのかわからない」「GAP分析を始めたが量が多すぎて進まない」といった悩みを多くの方から伺います。本セミナーでは、先行企業の財務諸表を参考としつつ、Goalアプローチという手法を紹介。逆転の発想ともいえる斬新なアプローチに、多くの方がメモを取りながら聞いていました。
2011年6月開催
前セミナー「B33 IFRS任意適用事例の分析で見えてくる Goalから学ぶIFRS対応の道しるべ」を受けて、IFRSをどのようにとらえ、導入していけばいいかを、オービックならではの視点でご紹介しました。また、「OBIC7」での具体的な対応機能をご覧いただきました。途中で来場者に質問を挟みながら、飽きさせない内容となっていました。
フリーダイヤル0120-023-019(受付時間:平日9:00〜17:30)