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なぜオービック?

本当は営業マンになるつもりだった
――学生時代、どんな将来像を思い描いていましたか?

 高校時代に化学に興味を持ったことがきっかけで、大学から大学院まで化学の道に進みました。大学時代の部活動も化学研究部。1年間じっくり研究して成果を発表したり、地域イベントで子供たちに実験を教えたりして楽しかったです。
 学生時代は生活費を捻出するためにアルバイトも頑張りました。最初の3年間は塾講師をしていましたが、大学4年からはもっと違う経験もしたいと考え、飲食店でのアルバイトを始めました。そこで接客業に興味が湧いて、本気で居酒屋を経営したいと思った時期もありました。

――ずっと化学を勉強してきたのに、なぜ畑違いのIT業界を選んだのですか?

 化学は好きでしたが、それはあくまで純粋な知的好奇心からでした。仕事に対しては必ず「利益」のことを考えるべきだし、その中で自己成長したいと思っていました。化学が好きだという気持ちだけでは長続きしないだろうなと。その一方で飲食店のアルバイトが良い経験になったことから、人と接する営業の仕事をしたいと考えるようになりました。就職活動では化学メーカーも訪問しましたが、あくまでも研究職ではなく営業職で応募するつもりでした。
 オービックのことを知ったのは、たまたま1学年上の先輩が入社していたからです。先輩に「社員が特徴的で面白い」「難しいけど、やりがいがある」「給料もいい」と聞き、知らない世界に飛び込むのも面白いだろうと面接を受けてみることにしたわけです。
 当時はSIerがいかなるものか十分には理解していませんでしたが、面接や面談で会う社員が自分のことをよく見てくれていること、かつ会う人が皆、前向きで話が面白かったことが印象的でした。この会社なら自分にマッチするのではないかと考えて、入社を決断しました。

仕事について

ゼロから新しいものを作る
――最初は営業職を希望していたのですね。

 はい。ただ、さまざまな社員と話をする中で、オービックではシステムエンジニア(SE)でもお客様のところに訪問し、コンサルティングや提案活動ができると聞いたことと、技術力をつけたいという想いもあったことから、選考途中でSE志望に切り替えました。
 まずプログラムエンジニア(PE)として現場部門に配属され、大小さまざまなプロジェクトのメンバーとして経験を積むことができました。現場部門にいながら、2年目には新技術のRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の開発にも関わることができました。入社3年目からは現場SEとしてプロジェクトを担当。その後、現在の開発本部へと異動となりました。

――現在の仕事はどういうものですか?

 私が所属しているのはAI(人工知能)をはじめとした新技術を開発するチームです。AIなどの新技術をどういう形で活用すれば顧客企業の経営効果に繋がるか、開発本部だけでなく、現場部門のSE・営業と意見をすり合わせながら調査・開発しています。
 現場部門のメンバーからお客様のニーズを吸い上げて集約し、意見をまとめてテーマを設定する。次に具体的な開発スケジュールを立て、プロジェクトを推進する。それが私の役割です。

――仕事のやりがいは、どんなところに感じていますか?

 まだ世の中にないものをつくる仕事ですから、これまで経験してきたPEやSEと違って明確なゴールというものがありません。過去の成功事例などがないところから始まり、自分たちでアイデアを練り上げて遂行していかなくてはいけない。これまで以上に能動的に動くことが必要になります。ただ私自身、大学院時代には成功するかどうかわからない研究に没頭してきたので、新しいことを考えたり挑戦したりすることには燃えるタイプ。そういう意味では、非常に挑戦しがいのある仕事を任せてもらえていると感じています。

未来・将来について

AIのスペシャリストとして
誰からも頼られる人材
――ご自身の目標を教えてください。

 短期的には、AIを活用した新しい機能強化を成功させ、OBIC7の魅力をさらに高めることです。そして、AIについてもっと深く学びたいと思っています。具体的には、AIに関連する資格(日本ディープラーニング協会のG検定や、統計学の統計検定など)の取得を目指しています。
 またプログラミングについてもスキルアップをして、さらに高度な技術開発につなげていきたいです。

――この会社でどんなキャリアを築いていきたいですか?

 AIのスペシャリストとして誰からも頼られる人材になることですね。日本の将来を展望すると、労働人口が減少していく中でAIの重要性はますます高まってくると強く感じています。オービックが培ってきたソリューションにAIを組み込むことによって日本の企業をさらに成長へと導き、社会に貢献したいと思っています。

オービックについて

どんどん新しいことができる会社
――あなたがオービックで働き続ける理由は?

 人間的な魅力にあふれた人が多いということです。同期がみんな素晴らしい人ばかりで、切磋琢磨できるライバルであり仲間だと感じています。 また面白い発想を持っている人が多いと思います。現在、AIのニーズを探るためにいろいろな人に話を聞いて回っているのですが、自分の想定を超えるユニークなアイデアがたくさん出てくるので刺激になります。この会社なら、新しいことにチャレンジし続けることができるのではないかと感じます。

――オービックの好きなところを教えてください。

 まずは上で述べたように一緒に働いている社員が魅力的な点です。それから先輩後輩の関係がフラットなのもオービックの特徴です。先輩は後輩の面倒をよく見る一方、後輩も先輩に対して自由にものが言える。ただ、単なる仲良しの集まりのような雰囲気ではなく、お互いの成長のために言いたいことをはっきり言い合うのはオービックならではかもしれません。
 社長とも会話する機会が多いので、会社の方針がすぐに伝わり、スピード感のあるビジネスを行っている会社だと感じます。大学時代の友人と話しても、このような会社はあまり聞かないですね。

ある一日のスケジュール

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