実施されたセミナーより、いくつかご紹介します。
景気回復に伴い不動産業の景況感は大きく改善方向にあります。東京のオフィス市況も、2012年の東京都心部における大量供給の影響を脱し、空室率はしだいに下落し始めています。ただし、好立地のAクラスビルや大規模ビルで賃料の上昇が顕在化する一方、明確な賃料回復を実感できないビルもみられます。ここでは、立地や規模、築年などによってまだら模様ながら、景気の回復にあわせて全体的に着実な回復がみられる現在のオフィス市況と今後の見通しについてお話ししたいと考えています。
定量データ・定性データのハイブリッド活用で「お客様の声」をビジネスに生かす、次なる一手とは。社内だけでなく社外にも存在するお客様の声。コールセンターに寄せられるコメントに加えて、ソーシャルメディア上の「お客様の声」からも市場の評価や消費者のトレンドを読み解くことが重要です。ソーシャルデータを活用した事例を紹介するとともに、あらゆるテキストデータをビジネスに活用できるウイングアークの最新分析ソリューションをご紹介します。
2013年3月から6月にかけて、今後の日本でのIFRS導入方針が一気に議論されました。このことにより、主要関係者である金融庁、自民党、経団連などの思惑が共有され、今後3年間の方向性が確定しました。我々にとっては、その方向性を踏まえ、どのように対応をしていくのかを考えるべき時が来ているといえるでしょう。当セミナーでは、決定事項や今後実施されるアクションなどを総括し、意思決定のために必要となる情報を総合的に提供する予定です。※当セミナーは、前半は双研社最首氏による講演(80分)、後半はオービックによるソリューションのご案内(10分)の構成でお届けします。
最近のマスコミ報道などでは“ブラック企業”などという呼称が話題になっていますが、近年の過重労働問題や未払い残業代などの問題は、実際にどのような傾向があるのでしょうか?当セミナーでは、裁判所における判例や労働基準監督署の調査内容などの最新情報と、企業側がトラブルに巻き込まれないようにする対策法を解説します。
※当セミナーは、10月24日(木)にも同一内容で開催します。(B12)
「課長がいない」「リーダーを育てたい」という人材不足に対する問題は、常に経営課題に上がります。ましてや自分達で考え主体性を発揮していくことが強く求められる時代、マネジメント層の主体性発揮はさらに高まっているのではないでしょうか。「管理職研修」という屋台骨強化のあり方を再検討し、これからの管理職育成展開を考えてみませんか?
初対面の相手に対し、わずか15分で高額商材の価値を納得させてしまう。その技を極めた“いとう伸”氏が、瞬間的に購買欲求をそそらせる表現力を心理的分析から解き明かします。また、いかにテクニックが完璧でも、実際の売上げには、伝える人の「志」「思い」などがそのまま投影されます。言葉が巧みなだけでは売上げに直結しない時代にどう売るのか?売るためのストーリーはどう作るのか?当セミナーでは、営業・販売に関わるさまざまなノウハウをあますことなく解説します。
最近のマスコミ報道などでは“ブラック企業”などという呼称が話題になっていますが、近年の過重労働問題や未払い残業代などの問題は、実際にどのような傾向があるのでしょうか?当セミナーでは、裁判所における判例や労働基準監督署の調査内容などの最新情報と、企業側がトラブルに巻き込まれないようにする対策法を解説します。
※当セミナーは、10月23日(水)にも同一内容で開催します。(A31)
平成26年4月から、消費税率の引き上げが予定されています。
当セミナーでは、税率の引き上げにかかる実務処理上の疑問点や経過措置の取扱いについて網羅的に確認し、今後の対応策についてわかりやすく解説します。
「1日でも支払を遅らせるのが、海外企業の経理担当者の仕事」だということをご存知ですか?これはアジアや中国などの新興経済国において特に顕著にみられる傾向です。こうした海外の企業との取引に当たって、国内企業と同じ感覚で取引をすると痛い目にあいます。一方、多くの日本企業では国内与信管理は整備しているのに、海外与信管理は未整備のままです。当セミナーでは、海外企業との取引における与信管理や債権回収などのリスクに関して、日本企業が知っておくべきポイントを解説いたします。
KPI(KGI)の作成については、必要性を認識しながらも何を見れば良いのか頭を悩まされている企業が大半をしめているのが現状です。目的とする『企業収益の向上』達成に向けて、「着目するプロセスの選択」・「計画の実施状況把握」・「プロセスと結果の相関検証」等を効率的に行えている企業は多くありません。当セミナーでは具体的事例を交えながら、『実践的なKPI(KGI)設定のステップ』について解説します。
通産省時代から「現場に近いところで行政を・学問を!」をモットーに現在まで26年間で3,500以上の工場を訪問。全国の中小企業の現場を訪れて、技術者・経営者の意見を聞いてきた。行政・学界には珍しい現場主義者。今回は、“元気ある”製造業の事例を交えながら、活力ある日本の製造業の復権に向けた企業成長の着眼点を示します。
経営には、いつの時代にも変わらない普遍の原理原則がある。
混迷する時代に経営者は何を学び、どう実践すればいいのか?
当講演では、「経営のための会計」「スピード経営の本質」を捉え、今、企業に求められる「会計力」に鋭く迫ります。
「日本でいちばん大切にしたい会社」とはどんな会社でしょうか。それは、社員が喜びを感じ、幸福になれて初めて顧客に喜びを提供することができる会社、顧客に喜びを提供できて初めて収益が上がり、利害関係者や地域をも幸福にすることができる会社であると坂本氏は語ります。当セミナーでは、「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者坂本氏に、特に工事業をはじめとする「プロジェクト案件ビジネス」を展開する企業に焦点をあて、力強く生き抜く企業の「経営の極意」を語っていただきます。
成長し続ける企業に求められる販売戦略、コスト分析とは?経営層はどんなデータや資料を求めているのか?既存顧客、新規顧客への販売戦略、受発注実績、在庫実績を踏まえたコスト分析など、日々蓄積されるデータをいかに有効活用して経営層の意思決定を促すのか。当セミナーでは、データ分析・活用の視点を体系的に解説するとともに、今回は「卸売業の企業収益向上」に焦点をあて、具体的事例を交え実践的に解説します。
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