成長し続ける企業に求められる販売戦略、コスト分析とは?経営層はどのようなデータや資料を求めているのか?日々蓄積されるデータをいかに有効活用して経営層の意思決定を促すのか…?当セミナーでは、経営参謀に求められるデータ分析・活用の視点を体系的に解説するとともに、「卸売業の企業収益向上」に焦点をあて、具体的事例を交えた実践的な解説がなされました。また、久保氏の講演を受けてオービックからOBIC7に用意されている分析ツールが紹介されました。
「経営参謀は経営者に財務指標を羅列して見せるだけではいけません。正しい経営判断ができるように、仮説を持って『見える化』することが重要です」と、久保氏は来場者に訴えます。ここにおいてポイントとなるのは、企業収益改善に直結する「販路構造の強化」「商品力の強化」「販売活動の生産性」であると強調します。
「販路構造の強化」では、既存流通チャネルのどこを強化するのか、新規開拓においてはどこを重点的に攻めるかを判断できる資料が求められます。また、「商品力の強化」では、自社生産にするのかOEMで他社に生産を委託するかの検討材料が必要です。また、主力製品をどれにするか、商品や生産技術のクオリティーが向上しているかの確認できる数字も求められます。そして、「販売活動の生産性」では営業活動が効率化されているのか、新規開拓は効果を上げているのか、商談は予定どおり進められているのかチェックできる指標が必要です。
それでは、具体的に参謀は経営トップにどのような数値を、どのように見せればいいのでしょうか。
つづきは…
売上向上のポイントは「データ分析力」にあり!
オービックが考える基幹システムのデータ活用のコツ
久保氏の講演で示された分析データを、OBIC7ではどのように出力できるのでしょうか。OBIC7に用意されている分析機能として、定型帳票、標準分析ツール、専用分析ツールが紹介されました。
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