2011年 5月11日
株式会社 オービック
日本経済新聞(2011年5月11日 10面)にて、
クラウドソリューション「基幹グループウェア OBIC7Hignel(オービックセブン・ヒグネル)」に関する記事が掲載されました。
「基幹グループウェア OBIC7Hignel」は、座席表・在席管理、スケジュール管理、設備管理、掲示板、メール、ワークフロー、災害時における従業員の安否確認など、豊富な機能を実装したグループウエアです。実績豊富なOBIC7シリーズと同一の設計思想・基盤で開発しており、シングルサインオン、データ連携、通知・表示機能など、OBIC7シリーズの会計情報システムや販売・生産・人事・給与・就業といった各業務システムとシームレスに連携する機能も充実しております。
本システムは、マイクロソフト社のクラウド専用プラットフォーム Windows Azure(※)を採用し、早期導入が可能なクラウドソリューションとして6月より提供を開始する予定です。お客様の要件にあわせて自社導入型での構築も可能となっております。グループウェアが得意とする社内の情報共有やコミュニケーションの活性化はもちろん、業務システム側で日常的に変化する情報を捉え、職務や職責に応じて必要となる情報を、ポータル画面にプッシュ型で表示するなど、従業員一人ひとりの業務生産性向上と経営全体の高速化・最適化を支援してまいります。
○本件に関するお問合せはこちらから承ります。
なお、本システムは下記イベントにて製品紹介を行う予定となっております。
・クラウド コンピューティングEXPO春(クラウドジャパン春)
会期:2011年5月11日(水)〜13日(金)
会場:東京ビッグサイト
・オービック 情報システムセミナー(2011夏)
東京・大阪 :2011年6月8日(水)〜10日(金)
名古屋・福岡・京都 :2011年6月14日(火)〜16日(木)
横浜 :2011年6月15日(水)〜17日(金)
※Windows Azureは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。