X
type
copy
name

なぜオービック?

人を大事にする風土や、
多くの女性が結婚後も活躍していた
―学生時代に思い描いていた将来像について教えてください。

 看護師として働きながら家事や子育ても手を抜かない母親の背中を見て育ち、仕事と家庭を両立させることは当たり前の姿として幼いころから私の中にありました。私も母のように仕事と家庭を両立させ、社会に出て積極的に自分の意見を発信できる、凛とした女性になりたいと考えていました。
 そこで就職活動では、仕事と家庭を両立できる環境があるかどうか、ずっと働き続けたいと思えるような人がいるかどうかの2点を軸に据えました。会社訪問をする中で聞こえてきたのは「当社も産休育休制度はあるけど、実は子供を産むとすぐにやめてしまう女性が多いんだ」という話でした。これは実際に働いている女性に話を聞くしかないと思い、訪問先の人事の方に「女性の社員の方に会わせてください」とお願いして、女性の社員の方が生き生きと働いているかどうかや、結婚や出産を経ても活躍している方がどの程度いるかについて注目して会社を比較検討しました。

―その中でオービックを選んだ理由は?

 特に印象深かったのは、人とのつながりを非常に大事にしている会社だということです。当初、たまたま学内で開催されたセミナーに立ち寄って話を聞いただけだったのですが、2回目にお会いした時には人事の方が私の名前を憶えていてくださってびっくり。それ以降も、入社するかどうかわからない私に対して、損得関係なく社会人の先輩としてのアドバイスをいろいろいただきました。振り返ってみると、オービックが一番近い存在として就職活動に寄り添ってくれたという印象です。人とのつながりを大事にする企業風土が見えて、この会社ならきっと充実した社会人生活が送れると確信を持ちました。

仕事について

経営企画室で広報とIRを担当。
毎日が勉強の連続
―現在の仕事について教えてください。

 経営企画室で広報とIRを担当しています。広報は新しい取り組みなどをメディア向けにリリースする仕事。IR(インベスターズ・リレーション)は投資家向けに業績や経営戦略を発信する仕事です。決算発表後は、ほぼ連日、機関投資家やアナリストが取材に来られるので室長と共に対応しています。

―取材対応をするには、会社のことをきちんと理解していなければいけませんね。

 そうなんです。だから毎日が勉強の連続です。会社の新しい取り組みを、どうすればうまくニュースとして効果的に世の中に発信することができるのか。多方面にアンテナを張って情報を吸収し、目まぐるしく変化する経済や業界の動向をつかみ、最善の対応を考えなければなりません。マニュアルがない仕事なので、試行錯誤しながら取り組んでいます。
 なので、重要なのが現場とのコミュニケーションです。営業担当者やSEから生きた情報を収集するために社内を駆け回ることもよくあります。皆さん自分の業務で忙しい中でも知識がない私に時間を割いて説明し、どうしたらより良いニュースリリースができるかを一緒に考えてくださる。現場の皆さんの協力があるからこそ仕事ができているのだと痛感します。

―仕事のやりがいは、どんな瞬間に感じますか?

 広報やIRはミスが許されない一方で、成果が見えにくい仕事といえるかもしれません。しかし自分が担当した業界紙の取材やIRのインタビューが、期待通りの記事になって出来上がってきたときには達成感を感じますし、そうした記事を活用して営業チームが新規顧客の獲得に成功したという話を聞くと、思わずうれしくなります。つい先日、とある支店に出張したときも私が取材対応した記事が拡大コピーして入り口に張り出されており、「こんなふうに役立ててもらっているんだな」とうれしくなりました。

未来・将来について

失敗を恐れず積極的に
挑戦していきたい
―現在、課題として認識していることはなんですか?

 入社して4年が経ち、かなり仕事には慣れてきました。でも、まだ投資家やアナリストの方からの質問に対しては、どう答えるべきか判断に迷うことがあります。時には、失敗を恐れるあまり、回答に躊躇してしまうことがあります。もっと知識を増やし、判断の精度を高めて、先輩や上司に頼らずとも自分自身で対応できるだけの実力を身に付けていきたいと思っています。

―成長するために具体的にどんなことを心掛けているのですか?

 取材対応で、上司である室長に対して質問をされている場合でも、自分だったらどう答えるか、常にシミュレーションしながら同席しています。自分が想定している回答と違うときが、学びの機会です。なぜその回答なのかを自分なりに考えることで、一つ一つの機会を自らの糧にしていきたいと考えています。

―将来はどんな風になりたいと思っていますか?

 今はまだ自分の業務をこなすことで精一杯ですが、いずれは後輩も入ってくるので、後輩をきちんと育てられる先輩になりたいです。そのためにはもっと自分自身の力を磨いて、「最適解を見つけるための考え方」を指導できるようになる必要があります。ちなみに私を指導してくださっている先輩は二人のお子さんを持つワーキングマザーで、私にとってはよいお手本。いずれは私も先輩のように仕事と家庭を両立させながらバリバリと働くのが夢です。

オービックについて

社員一人一人に
活躍の場が与えられる会社
―なぜオービックで働き続けるのでしょうか

 創業時から「社員の成長が会社の成長」を信念とし、人を育てることに力を注いできた会社です。2000人近い社員がいる大企業にもかかわらずトップと社員との距離が近く、一人一人をしっかり見て活躍の場を与えてくれる。そのことが社員のモチベーションを高める力になっていると感じます。
 会長ご夫婦で創業され、現在も会長の奥様が相談役にいらっしゃることもあって女性の活用にも積極的。社員一人一人が不可欠な存在としてスポットライトを浴び、成長していく土台があることが現在の好調な業績を支えているのだと思います。

―オービックの好きなところをいくつか挙げてください

 そうですね、たとえば毎年秋に開催される大運動会、全員にプレゼントされるクリスマスケーキなんかはオービックならではですね。会社の友人同士で、パーティをしたのですが独身・既婚に関わらず一人につきホールケーキまるごと1個なんで、食べきれませんでしたね(笑)。こんな風な、家族的な温かい企業風土や、優しく厳しく成長を応援してくれる上司や先輩、辛い時も一緒に励まし合える同期がたくさんいることがオービックの好きなところです。とくに男女問わず同期との絆は一生の宝物です。

ある一日のスケジュール

ある一日のスケジュール