業態の異なる4部門の販売管理業務を自社独自システムからパッケージへ移行。業務の標準化・全体最適と社内活性化を実現。
今回のシステム導入では、基幹システムの抜本的見直しを行い、自社オリジナルシステムからERPパッケージ・OBIC7シリーズ(販売・会計システム)へ移行。現場からはオリジナルシステムからの移行を不安視する声も多かったが、様々なメリットが期待できるパッケージシステムへの移行を断行し、次のメリットを獲得した。
工業用化学薬品、プラント設備などを取り扱うN商社は、4部門の異なる業態を抱えている。複雑な業務フローに合わせた手組みによる自社オリジナルの基幹システムを2世代にわたり使用してきたが、次の点が課題になっていた。
このケースでは、どのように課題を解決したのだろうか?
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