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なぜオービック?

営業力を身に付けたかった
――学生時代、どんな将来像を思い描いていましたか?

 大学時代は勉強と並行して約3年半、結婚式場でアルバイトをしていました。結婚式は新郎新婦やご家族にとって一世一代のイベントですので、アルバイトといえども高い品位と責任が要求される厳しい職場でした。最後の1年ほどは、アルバイトにもかかわらず式の全体を取り仕切る「キャプテン」役を担当させていただきました。式の成功が自分の采配にかかっているという責任感と緊張感は今でも忘れられません。結婚するお二人からいただいた感謝の言葉は、今でも忘れることはありません。
 当時は「将来自分が何をしたいか」という明確なビジョンは持っていませんでしたが、責任ある仕事で、成功したときにお客様から感謝されるような仕事をしたいという気持ちだけはありました。

――オービックを就職先として選んだ理由を教えてください。

 就職活動では「まずは多くの会社を見てみよう」と考え、選り好みせずにさまざまな業界の企業説明会に行きました。そんな中で、オービックのインターンシップに参加した友人から「山本に合いそうな会社だったよ」と聞いたのがオービックに興味を持ったきっかけです。すぐにインターンシップに参加し、グループワークを通じて仕事の内容や会社の雰囲気を知ることができました。
 その時の印象は「泥臭く、営業力が強い会社なんだろうな」というもの(笑)。しかし、その後、社員と会話をする中で、オービックは自分が考えていた泥臭く闇雲に走り回るような営業スタイルではなく、ワンストップソリューションで培ったノウハウを活用しながら、戦略を持って行う営業ということがわかりました。市場価値の高い人間に成長するためには「営業力・提案力を高めたい」と感じていたので、この会社なら自分が求めるスキルが身に着けられると確信して入社を決めました。

――入社後のギャップはありましたか?

 意外だったのは、営業というと「他者を蹴落としてでも自分の成績が最優先」というイメージを持っていたのに対し、この会社は親切な人が多かったことです。困ったときは誰に相談しても親身になって相談に乗ってくれますし、自らの経験や知識を惜しまず出してくれる。ただし、仕事の責任は重く、自己成長を求められます。メリハリのついた社風だなと感じましたね。

仕事について

チーム一体となってお客様をサポート
――どんな仕事をされているのですか?

 新規および既存のお客様に対するソリューション営業です。まず業界や会社の規模などの切り口でマーケティングをしてアポイントを取り、現状の経営課題やシステムのニーズをヒアリングし、企業の成長に貢献するソリューション提案を行っています。他社とのコンペを経てビジネスパートナーに選定していただき、システム構築を通じて課題解決へと向かうお客様をサポートします。

――仕事の難しさはどんなところにありますか?

 システム的な知見だけでなく、業界の専門知識や、経営的な視点が求められる場面が多くあります。とくに入社してしばらくは、経験が乏しく、お客様のニーズをなかなか引き出すことができずに悔しい思いをしたことが何度もありました。業務の範囲が広いので、多岐にわたって自ら学んでいく姿勢が求められます。

――それをどうやって乗り越えたのですか?

 わからないことがあったら、周りの上司や先輩に聞けば必ず何かヒントを与えてくれます。それを手掛かりに自分で調べてみる。また何かわからないことがあったら知識を持っている人に聞く。その繰り返しですね。当社では社内SNSで、業界ごとにワーキンググループ(WG)が設けられていて、相談をすれば必ず誰かが反応してくれます。効果的なアプローチ方法や提案事例など、日々活発な意見交換が行われており、これを読むだけでも非常に勉強になります。

――仕事のやりがいはどんなところに感じますか?

 ソリューション営業は自分一人で完結するわけではありません。SEや開発部門などさまざまな人を巻き込みながら、チームで進める必要があります。その中で営業は戦略を考える司令塔のような役割といえるでしょう。自分が考えた提案がお客様のニーズと合致し、受注に至ったときには大きな喜びを感じます。
 お客様にとってもシステムの刷新は一大プロジェクトです。「当社の社運を賭けたこのプロジェクトを一緒に成功させましょう」という言葉をお客様からいただいたときは、身が引き締まりました。

未来・将来について

業界全体の価値を向上させたい
――ご自身の当面の目標を教えてください。

 今の私はまだオービックの営業として力が足りないと感じています。とくに折衝・交渉力を身に付けたい。後輩を指導する立場となったので、彼らのお手本にもなりたいですね。

――長期的な目標を教えてください。

 OBIC7を業界の標準システムにすることです。
 オービックでは、新規顧客や既存ユーザーを当社に招待し、法改正・制度変更などの情報や、ITに関するトレンド情報などを紹介する「情報システムセミナー」を定期的に開催しています。営業担当者が集めてきたマーケットの声や、SEが経験した過去の導入事例などを持ち寄り、「この業界のお客様にはどういう情報を発信したら喜んでもらえるだろうか」と議論しながら内容を決めています。
 とくに既存ユーザー自身に「OBIC7を導入したことでこのような経営効果が出た」という話をしていただくと、参加された他の企業の方から非常に大きな反響があります。発表していただくユーザーの方にとっては、時には自社のノウハウを開示することにもなりますが、「業界全体で課題に向き合い改善していくことが、将来的には業界全体の発展につながる」という当社の理念に共感して、ご協力をいただいています。
 さまざまな業界が抱える課題を解決し、ともに成長していくことが私たちの大きな目標です。

オービックについて

自由な発想ができる会社
――あなたがオービックで働き続ける理由は?

 一番大きな理由は、周囲の人に恵まれていることです。私を信頼して仕事を任せてくれる上司や、熱意をもってサポートしてくれる仲間がいます。また、私に期待してくれているお客様もいらっしゃいます。これからも沢山の人に関わりながら働き続けたいです。

――オービックの好きなところを教えてください

 まず「熱い人が多い」ことですね。かといって熱さ一辺倒というわけではありません。締めるところと緩めるところのバランスの良い社員が多く、一緒に働いていて居心地が良いです。
 入社してまだ数年ですが、営業のやり方も仕事のスタイルも常に変化しているように感じます。会社として大事な根幹の部分は守りながらも、方法は時代に合わせて変えていく。この柔軟性もオービックの強さであり、私がオービックを好きなところなのかもしれません。

ある一日のスケジュール

ある一日のスケジュール