導入事例 オービックの大手企業・企業グループへの数々の導入実績の中からその一部を紹介します。

総合物流企業グループの「グループ会計ソリューション」導入事例

N社は、グループの物流を担う総合物流企業として、メーカーからユーザーまでを結ぶ海陸一貫輸送体制を構築し、お客様の物流効率化に貢献してきた。
N社では、“会計ビッグバン”と呼ばれた企業会計分野の制度改正や、企業ITシステムの統合化、ERP化の進展に伴い、「会計業務刷新プロジェクト」を立ち上げ、次期システムとして「OBIC7会計情報システム」の導入検討を開始した。
なぜ数あるシステムベンダーからオービックを選択したのか、いかに統一化、効率化を達成してきたのか、具体的な取り組み内容について、同社経営管理部の皆様にお話をうかがった。

システム概要

システム概要図 総合物流企業グループの「グループ会計ソリューション」

拡大する業容への対応とグループ経営の効率化を目指して

企業合併を皮切りに事業統合や再編を繰り返し業容が拡大するにつれ、N社の経営管理部では新たな対応に追われた。増加する経理実務を短期間に効率良く処理する必要性に迫られたのだ。

しかし、連結グループ各社はそれぞれ独自の会計システムを使用しており、グループ内に何種類かの会計システムが存在するという状態だった。グループの業容拡大に伴う取扱い資金については「グループCMS=キャッシュマネージメントサービス」を導入し、グループ資金の効率的運用を進めていった。

これと並行して「会計業務刷新プロジェクト」が進められた。経営管理部の目指すグループ全体の効率化に不可欠なのが、グループの会計システムの統一化、グループ決算の早期化だった。そこで浮上したのが、長年使ってきたオフコンベースの自社開発会計システムの見直しだった。従来システムでは、度重なる会計・税務の制度改正への対応が非常に困難になっていたのだ。

こうして本社会計システムの刷新とグループ内会計システムの統一化を目的とした「OBIC7会計情報システム導入検討」がスタートした。

ソリューションパートナーとしてオービックを選んだ理由

同社経営管理部では、制度改正や社内組織の変更に柔軟に対応していくためには、進境著しい会計パッケージソフトへの刷新が最適と判断、数社の会計システムを比較検討した。

「会計業務そのものは汎用的なので、基本機能には大差はないはず。そこで、長期間使用することを前提に、ソフトの導入実績やベンダーのサポート力を重視して選定することにしました。オービック社の場合は、ワンストップ・サポート体制もさることながら、直販という点も魅力でした。自社開発・自社SEによるサポート力が、検討メンバーから高評価を集め、グループ会計ソリューションはオービックへ任せることに決定しました」(経営管理課長)

同社が、パッケージソフトを大前提に会計システム刷新に踏み切った理由のひとつに、グループ会社毎に異なっていた会計システムを統一し、本社で一元管理しようという狙いがあった。各社にOBIC7会計情報システムを導入し、経営管理部が各社から会計事務を受託し、一括集中管理することで、グループ各社の効率化・省力化と、決算早期化を目指したのである。

使い慣れた自社オリジナル開発の会計システムからの切り換えには、社内にまったく異論がないわけではなかった。しかし、グループ内の決算業務効率化のためには、会計システムの統一は避けて通れない課題だった。

新システムで目指してきたこと

新システムで目指してきたこと 自社開発(オフコン)からOBIC7会計情報システムを導入・経営戦略機能の強化と業務の標準化

決算業務の大幅な短縮を実現

新システムの船出は、順風満帆なわけではなかった。N社グループのデータ量が膨大だったために、当初は決算処理に予想以上に時間を要し、大きな問題になった。経営管理部とオービックの担当SEとが一致協力し、50項目以上の改善を粘り強く行った結果、従来システムよりも大幅な処理時間の短縮に成功したのだった。

新会計システムの導入に際しては、経営管理部では、端末操作マニュアルを制作。グループのユーザー部門への説明会を行ったところ、操作性についても各社の担当者からは好評で、スムーズに受け入れられた。

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