2011年10月にオービック情報システムセミナーで行われた、
白熱のセッションをご紹介していきます。
IFRS・グループ経営
IFRS対応の道しるべII
最首 克也 氏
このセミナーは2部構成となっており、第1部では現状のIFRS導入手法とGoalアプローチの全体像を解説。第2部では、Goalアプローチの最大のポイントとなる会計手法の詳細決定について解説しました。最後にオービックから具体的なケースについて、想定される対応パターンについて説明しました。朝早い時間のセミナーながら、熱心なお客様でほぼ満席となり、強制適用が延期になったとはいえ、IFRSへの関心は依然として高いことがうかがえました。
ERP・ITトレンド
企業の成長性と持続可能性を支えるIT基盤と情報活用のあり方
内山 悟志 氏
リーマンショック後、さらに3.11東日本大震災後、日本の経営環境は激変し、企業は新たな対応を迫られています。ここで求められているのが、ビジネス環境の変化に迅速に対応する、適応力と柔軟性を持ったIT基盤を備えることです。このセミナーでは、目指すべき経営のあり方と、それを支える業務システムとIT基盤について言及しています。
カテゴリ名
人事給与システムでのグループ共通基盤活用事例大規模グループでの共通基盤構築事例
野村 聡 氏
三菱重工グループでは、人事給与業務の標準化を推進するため、「OBIC7人事給与情報システム」を使用して、グループ共通の情報基盤を構築しています。本セミナーでは、推進主体であるMHIパーソネル社の野村代表取締役に、システム共通基盤を構築するポイントや活用メリットなどについて解説いただきました。セミナーの最後には、参加者からいくつもの質問が飛び出すなど、活況なセミナーとなりました。
経営管理
震災後のいま、日本企業に大切なこと『現場力』と『経営戦略』が強い企業をつくる
遠藤 功 氏
企業の競争力は、中期経営計画書や本社の会議室ではなく、営業や製造など企業活動の現場にこそ存在します。現場起点で問題を発見し、経営戦略や新たな価値を創造する「現場こそが価値を生み出すエンジン」という企業経営のあり方について、遠藤氏に熱く語っていただきました。震災後の経営戦略に悩むセミナー参加者にとって、視野が開けるような、元気づけられるセミナーとなりました。
会計管理
-数字データの見方を変えると経営のヒントが見える!-不況型・管理会計の発想と具体的な活用法
田中 靖浩 氏
景気の先行きが不安な経済状況下で、企業は「財務会計重視・短期利益重視・効率化重視」に陥りがちです。しかし、従来と同じやり方や過去の成功体験が、これからもずっと役立つでしょうか。田中氏はデータ重視の傾向に警鐘を鳴らし、ベテランの勘や経験を活かすべきと訴えます。ユニークな田中氏の指摘を、満員のセミナー参加者も熱心に聞き入っていました。
会計管理
意思決定と業績管理に活かす!経営に本当に役立つ管理会計
金子 智朗 氏
経営環境がめまぐるしく変化する中、迅速かつ適切な経営判断が求められており、管理会計の重要性が増しています。しかし、管理会計とは何か、誰を対象としており、どのように使用するのか、そもそも財務会計とはどのような違いがあるのでしょうか。今までの既成概念が覆され、新たな管理会計の本質を浮かび上がらせる金子氏の迫力のある講演に、セミナー参加者の多くが真剣にペンを走らせていました。
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